夏のパンケーキレシピ4種

夏のパンケーキレシピ4種

朝ごはんにぴったり。夏のパンケーキレシピ4種。

朝ごはんを幸せに彩る、パンケーキ。おうちでカンタンに。しかもグルテンフリーでヘルシーに!夏にぴったりの4種のパンケーキのレシピをご紹介します。

米粉とひよこ豆粉のオリジナルブレンドだから、グルテンフリーで、おいしい!

Romantic Foodiesのグルテンフリーミックスを使えば、あっという間においしいパンケーキが焼けちゃいます。ひとつめのおすすめは、バナナパンケーキ。

①もっちり!バナナパンケーキ。

バナナとミックスパウダーの魔法で、生地はもっちり、むっちり。バナナが黒くなるのが早い夏におすすめのレシピです。

 


 

②ヌテラ風!ナスパンケーキ

実は、ナスにはチョコが合うんです。たっぷりナスでジューシーなパンケーキ生地に、特製の発酵チョコソースを塗って召し上がれ。プラントベース素材で軽やかに仕上げます。


 

③メープルたっぷり◎きゅうりパンケーキ

きゅうりだってパンケーキに変身!みずみずしい爽やかな風味に、ナッツバターがよく合います。メープルシロップはつゆだくで。「きゅうりにハチミツをかけると、メロンの味になるらしい」そんな噂が、子どもの頃に流行ったな、と思い出しながらいただきます。きゅうり好きさんにはおすすめ。

④ふっくら、モチモチ!発酵キャロットパンケーキ

 

これまで何度もにんじんを使ったパンケーキのレシピは書いてきましたが、2024夏、現時点で、urara史上いちばんおいしいキャロットパンケーキのレシピが完成しました。ポイントは「発酵にんじん」を使うこと。生のにんじんを使うよりも、にんじんがこっくりと生地になじみ、甘く仕上がります。

 

 発酵甘にんじんはスーパーでも手に入る材料で、カンタンに作れます!

発酵甘にんじんのレシピ

材料(にんじん3本分)

にんじん 500~600g

米麹 約200g(にんじんの重量の1/3~1/2ほど)

塩 小さじ1.5

 

作り方

①にんじんは小さめに切り、炊飯器に入れる。にんじんがちょうど浸るくらいの水と塩を入れて炊飯する。

②にんじんが柔らかくなったら、蓋をあけて、少し冷ます。(温度計があれば60度まで冷ます)米麹をほぐしながら入れて、よく混ぜる。

③保存袋に移し、綿棒でにんじんをつぶす。(なめらかな食感に仕上げたい場合は、フードプロセッサーで撹拌してもよい)

④炊飯器を保温モードにし、8時間ほど発酵。(ヨーグルトメーカーの場合は60度で8時間ほど発酵させる。)保存袋の口は少し開く、炊飯器に布を当てる。途中、袋を2〜3回揉むとムラなく仕上がる。

⑤できあがり。

味見して、しっかりとした甘みがあれば発酵完了です。(もしも甘みが物足りない場合は、1時間ほど追加で発酵させる。)

発酵あまにんじんを使った「焼かないキャロケ」のレシピはこちら。

※「発酵甘にんじん」の代わりにさらに手軽な「発酵にんじん」を使ってもOKです。「発酵にんじん」のレシピはこちら

 

夏の朝には、パンケーキ。リゾート気分で素敵な休日のはじまりを。

夏休み、どこにも行けない週末でも、おうちで自分をおもてなし。朝いちばんに、野菜と栄養をチャージできたら、とびきりの1日のはじまり。キッチンに立つのが辛い暑い日も、甘くおいしく夏を乗り切ろう。夏がおわらないうちに、とうもろこしのパンケーキを焼きたい。urara