8月のKitchen Note

8月のKitchen Note

夏やすみの田舎暮らし。キッチンメモ2026。

今年もはじまった夏やすみ。毎年恒例、田舎の家で過ごしています。

西伊豆の海は、やっぱり特別。こどもの頃からいちばん泳いできた、海!俺の海!(雄三風に)

お気に入りのローカルビーチは、いついっても、誰もいない。プライベートビーチ気分で庭のように泳ぐ。

毎日、キラキラの海と遊んで

毎日、キラキラの緑を食べる。

自然に満たされながら、ポロポロ、東京の垢が落とされていく感じが、心地よい。

この夏の目標は、呑気に暮らすこと。仕事もぐぐっと減らす決意をした。断固として夏休みを休むことを決めたのだ。夏の間は、家族のご飯を3食作るのだから、それだけでもう素晴らしい仕事をしている。潔くパソコンを閉じて、前向きにキッチンに立つぞ。

夏休み。台所仕事を嫌いにならないために。

「夏休みがやってくる」そう構えるだけで「3食ごはん作るのめんどくさい」と料理好きの私でも、反射的に思ってしまう。とはいえ外食にも惣菜にも頼れない頑固な私は、ボヤきながらも、結局、自炊をしたいのだ。どうせ自分で作ることはわかってるから、今年こそはイライラせずに、機嫌よくキッチンに立ちたい。

さあ、田舎のキッチンで、素材に囲まれて、料理を楽しもう。夏のおいしいものを、味わおう!

夏だけの甘いもの。

毎日のいちばんの楽しみはお買い物。毎日どんな野菜にあえるか、おみくじ気分。この日は地元の大きなスイカをゲット。甘くておいしい!

くり抜いて、天草から煮出したところてん液を流し込む。

すいかところてん。パーティー気分のひんやりデザート。天草も伊豆の名産。
「いちばん好きな果物はやっぱりすいかかもしれない」と毎年つぶやきながら、大量のすいかを食べる。

ランチはアサイーなしアサイーボウル。

この夏休みの昼ごはんの新定番に躍り出た、「アサイーなしアサイーボウル」。

ピンク色の正体はドラゴンフルーツ。田舎にいても、異国情緒のときめきは必需品。

異国気分の食材探しに、頼りになるのが、業務スーパー。冷凍の南国フルーツ、ココナッツミルク、ローストココナッツチップを買ってきてストック。

作り方もカンタン。冷凍バナナと、冷凍ドラゴンフルーツにココナッツミルクを入れてミキサーで攪拌。ローストココナッツチップを散らして、ねりごまをソース風にたらりとトッピング。コクのある絶品ひんやりデザートの出来上がり。「サーティーワンよりも断然おいしい!」と喜ぶこどもだちの感想がうれしい。

市販のおやつを買わなくても、おやつのときめきは楽しめる。

今年は、受験生もいる我が家。勉強をがんばるこどもの息抜きにも、3食のごはんはおいしくしたいし、おやつも大事なブレイクタイム。「脳には甘いものが必要」とはいえど、白砂糖の多いお菓子は、血糖値がアップダウンして集中力も途切れてしまう。受験生にも小さなこどもにも、過剰なお菓子はnot good。でもやっぱり甘いものは至福の時間。上手に自然な甘みを取り入れて、おいしいブレイクを楽しみたい。(何よりもわたしが)

手作りかぼちゃの食べ比べ。

この夏は東京のキッチンから蒸籠も持ってきた。そこではまったのがシンプルな蒸しかぼちゃ。地元のひとが育てたかぼちゃは多種多様。甘みも水分も、食感も違うのが楽しくて、毎日いろんなかぼちゃを買ってきて、蒸して食べ比べ。甘くない時はハチミツもかけたり。

ナスケで、甘いおひるごはん。


インスタグラムで紹介したナスのケーキ。(レシピはこちら)とにかくナスが安いから、たくさん、蒸しました。ボリューミーなので家族のお昼ご飯に、1台食べ切ります。甘いお昼ご飯を食べると、心も満たされておやつもいらなくなるのが、いいところ。

大好きなキャロケも蒸してみたり。

キャロットケーキ。書籍Good Morning Sweetsのレシピ、オーブンの代わりに蒸し器で40分ほど蒸しました。しっとり、おいしい。グルテンフリーミックスは夏やすみにやっぱり大活躍、過去のわたしにありがとう。

ご褒美は、やっぱりカフェのひとり時間。

キッチンに立ち続ける、がんばる自分へのご褒美タイムは松崎にある大好きなベーグル屋さん、awaiさんで。とうもろこしのむっちりベーグルと、ダーティチャイ、美味しかったな。田舎のカフェは、貴重な心のオアシス。

キッチンを好きでい続けるために。いちばん大事なことは、自分の好きな味を自分で作れるようになること。そしてたまには、自分では作れない味で、ほっと息抜きをすること。

南伊豆のマーケットで買ってきたパパイヤ。甘くてぎゅっと濃厚な味でおいしかった。西伊豆では売られている野菜は、ご近所の小さな農家さんの畑仕事のおすそわけ。みんな自分が食べるために作っている野菜の直売所で少しずつ販売している。だから、安心で、おいしい。

毎日、きゅうりのぬか漬け。東京から持ってきたぬか床も、伊豆の野菜をたくさんつけてるうち、もっとおいしくなって熟成が深まった。

毎日きゅうりを食べてても、ぜんぶ味が違うから、全然飽きない。だから、料理することに飽きないでいられる。純粋なよろこび。

たくさん絵も描いた。下手でも、なんでも、心のままに。

そうだ、花火も見れた。堂ヶ島の海から打ち上がる花火大会、おすすめです。

名残惜しい田舎暮らしもそろそろ終わり、長い夏休みも、残りわずか。ラストの締めくくりは、ぴゅーんと遠くへ、旅にでます。今回は9歳の娘と二人旅。ちょっとドキドキ、どんな日々になるでしょう。引き続き、呑気な気分で旅をできたらいいな、と思います。urara





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