ご報告。キッチンを飛び出して、新しい物語をはじめます。
「キッチンのときめき」をコンセプトに始まったRomantic Foodies。ブランドをはじめてもうすぐ4年。レシピ本、おやつアイテム、バッグ、パジャマ、スイーツ、謎のぬいぐるみ・・・と、思いつくまま自由に、いろいろなアイテムを作ってきました。自分でも、自分が一体何屋さんなのかわからないほどに。
昨年は書籍「Good Morning Sweets」を作り、私のなかで、やっとRomantic Foodiesが形にできたかな、と思います。

頭のなかに存在する、ラブリーで、こどもじみた世界。でも大人しか、その鍵を開けることができない。そんな世界を描きたかったのだと気づきました。
そして2026年。ブランドが始まって以来はじめて、書籍を出版しません。
今年は新たな試みとして、新しいブランドを立ち上げることをこの場を借りてご報告させていただきます。
Romantic Foodiesの旅で見つけた、宝物を集めて。

これまでTravel Journalでもずっと経過を綴ってきた、ハートの指輪が、やっと完成しました。

おもちゃのように大きなハートのクリスタル。
これから先、外見は確実に老いてゆく。不自然に抗うのことに違和感があるけれど、ハートのなかのきらめきだけは失わずに、抗い続けたい。「こどもの心を永遠に忘れない」そんな誓いを込めてデザインしました。
新しい宝箱に、新しい宝物を並べます。


gogojenny
一粒のロマンスと、出会う。
宝石は、旅をしています。数万年、数十万年の月日をかけて、結晶になり、誰かに掘り起こされ、売られ、削られ、旅をする。いつか、誰かのもとに届く日まで。

地球が生み出した、一粒のロマンス。ときめきのかたまり。
旅先で集めたときめきを、ジュエリーに閉じ込めて。
これまでTravel Journalに書いていたとおり、色々な場所を旅してきました。

アフリカのビビットな極彩色。トルコで出会ったモスク、ボスポラス海峡のブルーグレー。バリの朝日にきらめくグリーン。タスコの街のシルバー。そして、何度も冒険をし、宝石を探しまわったジャイプール、ピンクシティ。
旅先で心ときめく瞬間。ハートのカラーパレットに新色が追加され、アドレナリンが放出される。いつも、その興奮に焦がれている。東京のグレーに染まらずに、ハートのなかだけはいつもカラフルでありたい。

Romantic Foodiesでは、紙、布、アクリル、ビーズなど、素材が持つ独特の色彩をつかってアイテムをデザインしてきました。
インドを旅し、宝石に出会い、その色に魅了され、「次は宝石のカラーパレットで新しい世界を描きたい」とひらめきました。

光輝く、天然石だけが持っている色。CMYKやRGBでは再現できない世界。肉眼で感じる色。皮膚の上で感じる色。
スマホごしじゃカンタンには伝えきれない色を届けたい。世界にひとつの色を、世界にひとりの指に届けたい。

そんな思いで、ジュエリーをデザインしています。
宝石のカラーパレットで描きたいもの。
旅のなか、宝石の街ジャイプールで見つけた工房。職人との出会いでジュエリーメイキングの扉が開きました。

さらに、旅のゴールは日本にもありました。
より繊細に、自由に。描きたい世界を、手触りある形に変えてくれる、素晴らしい職人との出会い。

3月。はじめての展示会のおさそい。

宝石と物語
gogojenny
3月のはじめの週末に、gogojennyの展示会を行います。
来場自由の展示会なのですが、ジュエリーのご試着はご予約優先となります。そのため、商品の詳細をふくむインビデーションは個別にお送りしています。ご興味ある方はgogojennyのインスタグラムにDMをください。個別にインビテーションをお送りさせていただきます。
来場数がみえず、正直不安もありますが、いらしていただく方にとって、素敵な宝石との出会いの場になることを願い、準備を進めています。ただ、すべての天然石は一点もの、一期一会の出会い。お目当ての商品に出会えない場合はご了承くださいませ。
※オンラインでの販売については今後改めてお知らせします。
ジュエリーといっしょに、小さな本をつくりました。

ちいさな、謎めいた物語。この謎を解き明かす旅がはじまります。
この小さな方舟に乗って、新しい冒険に出かけませんか。
ときめきのままに旅をして、知らない世界へ。

いつでも、ハートにニョキッと羽をはやして、ときめく方角へ。その衝動のまま進めば、知らない世界に辿り着けると信じている。

Romantic Foodiesとgogojenny。これからは、ふたつの物語を紡ぎます。世界にひとりの誰かさんへ、世界にひとつのときめきを届けたい。そんな願いを掲げて。これからも旅をつづけます。urara


