100%大豆だけの、デザートなひと皿。
「大豆が体にいいことは百も承知だけど、納豆や豆腐を食べることに飽きちゃった。」そんな私の最近ハマっている大豆の食べ方。節分の季節、スーパーで見かける節分用の炒り大豆をちょっと新鮮に変身!
節分の季節は、国産の炒り大豆が豊富なのでまとめ買い。産地や粒の大きさにこだわってお豆を選んでみるのもちょっと楽しい。

材料を揃えたら、あとは混ぜるだけ。

大豆がひたひたに浸かるくらいの豆乳ヨーグルトを注いで、

みつろうラップでフタをして、冷蔵庫へ。

大豆がヨーグルトの水分を吸って、ふっくらと、豆が生き返りました!名付けて、ヨーグルトで乾物を戻す、「蘇りの術」!
仕上げににきな粉をふりかけていただきます。

100%豆だけでできた、100%健康なデザート(?)。じみ〜においしい。甘みが欲しい時は、きな粉にお砂糖を混ぜたり、蜂蜜をかけて、デザートライクに。豆乳ヨーグルトだけで食べるよりも食べ応えも満足感もアップ、ヨーグルトの乳酸菌も加わるので、納豆にだって負けないくらい栄養もバッチリ。
マンネリだった大豆との関係に、ちょっとときめきを取り戻す、お気に入りの食べ方。キャロットケーキと一緒に朝ごはんに食べるのが最近のモーニングルーティーンです。地味すぎるレシピだけど、簡単すぎるレシピ。忙しい誰かの胃袋に、栄養とときめきが届きますように。urara