ストックホルム旅vol.2 自然とおやつを愛してる

ストックホルム旅vol.2 自然とおやつを愛してる

フェリーに乗って、海を渡ろう。

ひきつづき、9才を連れてのスウェーデン旅。vol2です。(vol1はこちらからどうぞ)

海と湖に囲まれた、水の都。ストックホルムを旅しています。

小さな島々は橋やフェリーで繋がっていて、気軽に行き来できる。私たちは、ストックホルムからフェリーで20分少しの、ナッカという地域へ行くことに。(日本人観光客はほとんどいかない、ローカルなリゾートエリア)
目の前に海が広がる瞬間の高揚感はやっぱり特別。

シルバニアハウスみたいなおうちを見つける。「今、私は絵本の世界にいる!」という実感。これこそが北欧旅行の醍醐味なのかも。絵本のような景色がいっぱい。

都市のすぐそばにある、森と湖へ。

ストックホルムのすごいところは、都市からすぐそば、そこらじゅうに自然が溢れているところ。
わざわざ田舎の山奥までいかなくても、自然を感じられる。

牛もいた。

羊もいた。

日本ではみたことのない模様の蝶々も。

写真に収められなかったけど、リスや野うさぎにも会いました。
動物好きの9歳、大興奮。

アジアにはないカラーパレットを集めて。

森の地面いちめんに広がる草木。
少しくすんでいて、ミルキーな色合い。

アジアとは違う、北欧の色彩に、ときめく。

足元の植物に見惚れて、少し迷子になってしまったが(娘怯える)すぐに水辺にたどり着いた。

日本人の私たちには泳ぐ気にはならない涼しさだったけど、ローカルたちは海水浴を楽しんでた。

全力で夏を楽しんでいるみたい。この国の冬も知りたい。冬を知らずに、この国を知ることはできないね。

りんごの木の下で、夢が叶う。

生まれてはじめて、りんごの木を見た。

これまでみかんの木しか見たことのなかった私たちが、大興奮ではしゃいでいる様子を見て、地元の女性が声をかけてくれた。

「とてもおいしいよ。あなたたちも食べていいのよ」と。

ドキドキしながらも食べたフレッシュな青りんご。甘酸っぱくてちょっと若い味だった。

「りんごの木の下でりんごを食べる」という小さな夢(私の)が叶った。

しばし感動に浸りながら、思い出したのが「自然享受の権利」のこと。

日本だと、公園や私有地の果実を食べたら怒られてしまうけれど、北欧諸国では「自然はみんなのもの」。たとえ誰かの私有地であっても、迷惑をかけなければ、キノコやベリーを収穫してもいい、という権利が、すべての人に認められているそうだ。いざ体感すると、その素敵さにジワっとくる。

庭園のカフェでFIKAしよう。

スウェーデンの公園や庭園のなかには、必ずといっていいほど素敵なカフェがある。

そして、キャロットケーキも定番メニュー。スウェーデン語では「モロッツカーカ」と言う。むずい。

手作りの素朴さがかわいい

Stora Nyckelvikenのキャロットケーキ。

娘と半分こできる喜び!一緒にいろいろと食べ比べました。

スウェーデンのキャロットケーキ。

まずは、ストックホルムでいちばん有名な老舗のカフェから。

Vete-Kattenのキャロットケーキは、かなり、甘めでした。

今回の旅でいちばんタイプだったFlickorna Helinのケーキ。甘さひかえめ&しっとり。ベリーの飾り付けに北欧感。

こちらは素敵な温室カフェ

Rosendals Trädgårdskaféのキャロットケーキ。平たくて、大きい。ちょっと甘すぎました。

光とお花溢れる、素敵な空間でFIKA する、とっておきの贅沢時間。

木の下でFIKAするひとびと。幸せの景色。

キャロットケーキもいいけれど、スウェーデンでしか食べられないケーキも、やっぱり食べたい。

伝統のプリンセスケーキ。

伝統ある老舗のケーキ屋さん、Tössebagerietのプリンセスケーキ。

「プリンセスケーキ」とよばれるこのラブリーなケーキが、スウェーデンの伝統的なケーキ。甘い緑のマジパン×甘くない生クリーム×ジャムの酸味と、絶妙なバランスのおいしさ。

朝ごはんは、スウェディッシュパンケーキ!

スウェーデンのパンケーキはぺたんこタイプ。モチモチのクレープみたいな感じです。

フワフワの甘くない生クリームに、手作りのベリーのジャム。そしてギルティなヌテラをべったり・・。この組み合わせにハマり、滞在中毎日食べ続けててしまった・!

パンケーキを食べる前に野菜もいっぱい。 あれ?食べ過ぎ?

シナモンロールは、焼きたて一択。

北欧にきたら、シナモンロールとカルダモンロールは外せない。色々食べたけれど、焼き立てで食べたホテルのものが、イチバン美味しかった。ローカルいわく、やっぱりパンは「焼きたてに限る」らしい。

ふだん、東京ではかなり神経質に控えている小麦粉と乳製品も、この旅ではここぞとばかり、リミッターを外して楽しみました。

夜ご飯には、おまもりスープを。

子連れ旅行での宿選びは、キッチン&洗濯機付きが必須!

甘いものを食べすぎた帳尻を合わせるよう、夕飯はホテルで自炊。日本から持ってきた乾物が大活躍。干し椎茸と、煎り大豆があれば、いい出汁が出ます。

この日は、味付けにサバの味噌缶もいれて。ホッとする味。

普段とは違う食生活にこどものが体調が崩れないか不安だったけれど、変わらず元気をキープ。好き嫌いがないので、旅先で何でも食べれる頼もしさが自慢の我が子です。

そんな9才児のいちばんの楽しみは、お菓子を買うこと。

夢のキャンディバーで、おおはしゃぎ。

スウェーデンのスーパーに必ずあるのが、計り売りのキャンディバー。自分で好きなもの選べる、ワクワクタイム。

しかし、食べてみるとなかにはハズレのグミもあり。

好き嫌いのない娘にはじめての苦手なものができました。ズバリ「スウェーデンの黒いグミ」。(ラクリスグミ。私も苦手)

SWEETS & NATURE。人生のよろこびでお腹いっぱい。

人生において、愛しているものを挙げるとしたら。

私は「Nature & Sweets」と胸を張って答えます。

(あ、Loveも)

近代的なものよりも、自然を愛したいし、ビールで酔っ払うよりも、スイーツにうっとりしたい。そんな価値観が想像以上にこの国にマッチ。想像以上にスウェーデンを好きになった。

さいごの夕方に、ホテルの窓で見つけた虹。

でも実は、虹をみるよりもラッキーな!

ミラクルな出会いがありました。

街で偶然出会った、日本人とスウェーデン人のご夫婦。

立ち話をきっかけに、見ず知らずの私たち親子を、なんとご自宅に招いてくれたのです。

スウェーデンのおうちの、温かなおもてなし。

言葉に甘えてお邪魔させていただきました。

それはもう、絵本から飛び出したような、憧れのおうち。
まるで本物のおじいちゃん、おばあちゃんのように娘を可愛がってださり
かわいいお孫さんまで一緒に遊んでくれた、夢のような1日。

夜はビュッフェディナーをみんなで囲んで。

年を重ねたせいか?どんな外食にも、興味が薄くなってきているこの頃、家庭料理のおいしさしみじみと、身に沁みる。高級レストランはお金を払えば食べれるけど、愛にみちたお料理は、お金じゃ買えない。

「日本でも、ビュッフェしようね!」と、娘からの名案。

そうだ、月に一度のビュッフェディナーを定例にしよう。Swedishスタイルで。サラダは奥さんの味付けを真似して、サーモンにはディルとレモンをたっぷり。棚の奥に大事にしまってるかわいいお皿をもったいぶらず、引っ張り出す。近所で焼きたてのパンを買うのも忘れずに。

そんなワクワクをキッチンに持ち帰れることが、何よりのお土産!

あ。パンケーキやシナモンロールもグルテンフリーで再現したいな・・つづきは次回、9月のキッチンノートで。何か、レシピ起こせるかな?urara







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